今日は、朝からお客様の許へ。 そして、お昼からは、お客様の所からすぐ近くの大学で、第2回目のシンポジウムに行って参り ました。 第2回も、公共政策論、社会学、都市計画、創造都市論、そうそうたる先生方による、ご提案や、 問題提起、それらの解決の為のヒントを、様々な角度からお話頂いた。 5時間半の長丁場でしたが、あっと言う間に時間が過ぎ去り、もっと時間があればと思う程、充実 した時間でした。 とても楽しい時間を有難う御座いました。 そして、お疲れ様でした。 今日のタイトルは、『オペラ』です。 今日のシンポジウムの中にも出て来たのですが、オペラの原語は、仕事、作品と言う意味だそう。 中でも、自発的にやる、やりたいからやる仕事を主に指すとの事。 やりたい事、仕事でなければ、オペラじゃないと言う事。 その事を踏まえて、今日は少し綴りたい。 私たちは、何かしら仕事に就いており、何らかの役割を担っている。 誰でも何らかの役割を担っている。 誤解を恐れずに言えば、全く仕事をしていない不労者も、社会の一員を担っている。 社会全体の中でそれぞれが生きており、その中で、相互依存的に存在している。 そんな事当たり前だと言われるかも知れないが、そうした役割をそれぞれの人が、違った角度で |