今日は、梅雨の影響で雨。 チラシは明日以降に持ち越して、今日は、事務作業と、身体のメンテナンスです。 六月も中盤に差し掛かり、梅雨に入り、梅雨の1ヶ月が始まる。 沢山の水を大地に貯えて、暑い夏を乗り越える。 自然が、様々な事を教えてくれます。 今日のタイトルは、『仕組と実務』です。 仕組とは、全体の設計図で、システム、制度と言い換える事も出来るでしょう。 実務は、仕組を元に、この仕組なら、具体的にこれは、ここをこうすると言うふうに落とし込 む事。 この2つのキーワード、仕組、実務を、分解して考え、あなたの会社や、事業に活かせる様、 少し綴りたい。 上手くいっている企業や事業は必ず、良い仕組を持っている。 その仕組みは、多岐に渡り、緻密にセットされて、良さを損なわない様に、実務レベルまで 落とし込み、優れた機能を発揮している。 コンビニを見ても、ポスシステム、店舗規格、接客、商品ラインナップ、店舗運営マニュアル 品出しから配送システム、商品開発、決済システム、棚卸等、全てが仕組化されて、高機能 で稼働している。 そして、改善が日夜を問わず、行なわれ、それらを、導入する所まで、仕組として機能する。 仕組を、上手く機能させるには、仕組全体の互換性がある事が大切で、何処の機能と何処 |