今日は、お昼から仕事なので、午前中はゆっくり、まったりでした。 のんびりするのも、たまには良いもんですね。 明日の準備を終えて、今、PCに向かう。 今日のタイトルは、居場所とコミュニティーです。 私達の家族構成は、何十年と言う月日が経ち、大きく変化しています。 大家族から核家族へと変わりました。 これにより、私達は何を失い、何を得たのか? この事について、少し考えて見たいと思います。 あなたも一緒に考えて見ては如何でしょうか? かつて、私達の暮らしは、共同作業や、共同集会で成り立っていました。 農作業や寄り合い、お祭りと、地域の事をそこにいる人達全員が集まって考え 決める。 それぞれが独立した立場で、お互いが知恵を出し合い、方向性を決めて行く。 大切なキーワード 「独立した立場、知恵を出す、方向性をみんなで決める」 今現在の暮らしにあてはめて考えて見ましょう。 独立→孤立、知恵を出す→責任回避、方向性をみんなで決める→自分で判断。 地域社会においてこれ程、暮らしぶりが変化しており、繋がりが切れ、その代用 として、公、民の施設や、会社が出来る。代用として出来るのは良いのですが、 知恵を出し合い、みんなで決めると言う、主体性を失う。 |