今日は暖かな日で、とても過ごし易かった。 夜にパラパラ雨が降りましたが、春雨じゃ濡れてまいろう程度の雨。 今日は、四時半ごろから九時ごろまで、チラシを配りに行っていたので、 天気が気になっていたのだけれど、もってくれました。 今日のタイトルは、「細胞と社会」です。 私は、人体と社会を比較して考える事がとてもよくある。 何故かと言うと、社会は人体によく似ていると考えるからだ。 社会全体を、人体に喩える。 社会の中の、人、1人1人を、人体の細胞一つ一つに喩える。 そうする事で、一つの『秩序』のある社会(人体)が形造られる。 体はそれぞれの機能システムを、細胞の働きにより司る。 骨、筋肉、脂肪、循環器器、泌尿器、消化器、血管、血液、リンパ、脳、目、 鼻、口、耳、手、足、首、頭、五感、様々な役割を、それぞれの細胞が担う。 これは、一つの社会が、体1つにしっかりと機能している事を表している。 人体社会において、人は細胞、職業は器官、地域の特性は頭手足首腰、 経済は血液、日銀は脊髄、銀行は心臓、デフレは低血圧、インフレは高 血圧、地震津波戦争は癌ウイルス、遺伝子異常、食糧危機は栄養不足、 出産は細胞分裂、死亡は新陳代謝に因る古い細胞の入れ替わり。 |