今日は、とても肌寒い11月らしい気候。 朝から、順番に会員様の許へ。 阿倍野、住吉、天王寺、梅田、難波、又阿倍野、住吉と、 8件の用件を順番に終わらせて、帰ったら夕方5時半。 夕食の準備、明日の仕事の段取りを終え、一息。 今日のタイトルは、臭いものには蓋は要らない。 私たちの生活や仕事は、表面的な所がよく見えて、一見、華やかで、 綺麗なイメージを多くの方達がお持ちではないでしょうか? しかし、私たちの生活や仕事は、そう言う部分だけではない。 私は、生活や仕事の負の部分、嫌な事、汚い事、しんどい事、辛い事、 そう言う所にフォーカスし、尚且つ、それを当たり前の基準値として、 生きる。 臭いものには蓋をせず、直視する考え方。 自ら蓋を開け飛び込む。 誰でも、蓋をして開けられずにいるものの、1つや2つはあるのでは? 自身の囚われ、こだわりに因り、開けられないものが。 そこで大切なものが、良いもの、悪いもの、全てを在りのままに見る、 受け入れる心。 そこから見えてくる世界は,素晴らしく、本当に美しい。 本当の美しさとは、全てを引き受ける覚悟の中にある。 私の心にも蓋は要らない。 |